2021-05-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号
先日、国交省は、大都市鉄道の混雑緩和策として、ダイナミックプライシングの効果や課題を検討することを明記した第二次交通政策基本計画案を交通政策審議会計画部会に提出をされたというふうに思います。
先日、国交省は、大都市鉄道の混雑緩和策として、ダイナミックプライシングの効果や課題を検討することを明記した第二次交通政策基本計画案を交通政策審議会計画部会に提出をされたというふうに思います。
現在、本年夏ごろの閣議決定に向けまして、国土審議会計画部会において御議論いただいておりまして、関係省庁の御協力もいただきながら、三月には計画の基本的考え方を中間取りまとめとしておまとめいただいたところでございます。
さらに、現在、この大震災を踏まえて、災害に強い国土づくり、こういう目標の下に社会資本整備審議会・交通政策審議会計画部会というものを動かしておりまして、社会資本整備重点計画の総見直しを行わせていただいているところであります。
現在、昨年十二月に社会資本整備審議会あるいは交通政策審議会計画部会により新たな社会資本整備重点計画の骨子を取りまとめていただきまして、さらには、国土保全あるいは暮らしの安全等を掲げており、それに基づく水害に強い国土づくりあるいは地震に強い国土づくりというものを目指して、具体的な防災あるいは減災対策、あるいは耐震対策やそれらの連携について取りまとめていくことにしております。
農水さんの方は、これは伝え聞くところによりますと、今、農水省の獣医事審議会計画部会というのが立ち上がって、そして二〇二〇年度を目標年度とする新たな方針の策定を進めているということでございます。 そこで、医師も不足して、その実態調査のために、医師のヒアリングだけじゃなくて、医師を必要としているところに調査をしました。それは、必要医師数実態調査というのを都道府県にやって、それの積み上げを出した。
その検討に当たってでございますが、昨年十一月の国土審議会「計画部会中間とりまとめ」におきまして、広域地方計画の策定に当たって五つの点、すなわち、第一に、国土におけるみずからのブロックの位置づけと東アジアの中での独自性の発現、第二に、各ブロックの特性を踏まえた域内の各都市や地域の連携方策のあり方、第三に、全国共通の課題に対するブロック独自の対応策、第四に、ブロック固有の課題への取り組み、第五に、独自の
しかしそれが、先ほど大臣が言われましたが、工場の分散はできたけれども人口は集中をした、あるいは富も集中しているのかもしれませんし、事実、国土審議会計画部会の「中間とりまとめ」、これは昨年の十一月ですが、「一極一軸型国土構造の現状」ということで、現在も一極一軸型の国土構造が続いているというふうに明確に書かれております。
平成十七年成立の国土形成計画法に基づいて、「国土審議会計画部会中間とりまとめ」でも発表されておりますが、ことし中ごろをめどに国土形成の全国計画を策定するとされております。
そうしますと、去年の二月に、国土審議会計画部会資料によると、さっき大臣がおっしゃった宮城県の沖ではマグニチュード七・五前後の三十年以内の発生が九九%もあると。それで、この宮城県の重点市街地を見ると、仙台が三十六ヘクタール、石巻は二ヘクタール、気仙沼は一ヘクタール。この市街地の整備見通しは、この地区に聞くと、まだ全くついていないということであります。
○冬柴国務大臣 御指摘の国土形成計画、全国計画というものをことしの中ごろには決定したいということでございますが、そのために国土審議会計画部会で検討が行われております。
国土審議会計画部会が、十一月の十六日でありますけれども、国土形成計画に関する中間報告をまとめた。今までの全国総合開発計画にかわる国土計画で、来年半ばに閣議決定される予定と聞いております。 全総計画は、一九六〇年代から五次にわたって策定されまして、各省庁にまたがる国土政策の長期指針として社会資本整備の方向づけをしてきたと私は思っております。
これは、国土審議会計画部会専門委員会委員長代理、この方ですが、発行された著書の中で、最後の五カ月間、国土審議会は一度も開かれず、完全に国土庁ベースということを言われて、さらに、もっと言えば、地方政財官界と地方選出の国会議員と官僚による個別プロジェクトの選別と記述の仕方をめぐる峻烈な折衝が行われ、この過程で各地方から提起されてきたいわゆる大プロジェクトは、ほとんど書き込まれることになったというぐあいに
その中で、特に、二年前も、正式に言うと、生涯学習審議会の社会教育分科審議会計画部会図書館専門委員会が報告書を出されたそうですけれども、そこでも図書館を地域情報の拠点にしていくべきだと報告しているということなんです。
現在、審議会計画部会へ付託されたところでございます。 この趣旨は、近年、異常気象を原因としまして思わぬ集中豪雨が襲ってまいっております。
同時に、ふくそう海域だということが指摘されているその中で、さらに、第百四十回中央港湾審議会計画部会においては、今後、京葉の二期工事というものを行って、船橋の沖合に港湾設備をつくろうという計画があるようであります。この点に関しまして、これ以上航行がふくそうしていくような状況をつくり出すこの計画に対して、港湾局はどのように現在考えられているかを御答弁いただきたいと思います。
○小前説明員 先生御指摘のように、ただいま新しい全国総合開発計画の策定に取り組んでございまして、昨年十月に国土審議会計画部会におきまして新しい全総の骨格となります計画部会審議経過報告というものが取りまとめられたわけでございます。 この報告におきましては、交通体系の整備の基本目標として、次のようなことを掲げてございます。
新しい全国総合開発計画につきましては、昨年十月に、国土審議会計画部会において、新しい計画の骨格となる計画部会審議経過報告が取りまとめられたところであります。この報告においては、四つの国土軸から成る多軸型の国土構造に転換することを二十一世紀の国土の長期構想とし、多自然居住地域の創造や地域連携軸の展開などの戦略的施策を参加と連携により進めていくことなどが示されております。
新しい全国総合開発計画につきましては、昨年十月に、国土審議会計画部会において、新しい計画の骨格となる計画部会審議経過報告が取りまとめられたところであります。この報告においては、四つの国土軸から成る多軸型の国土構造に転換することを二十一世紀の国土の長期構想とし、多自然居住地域の創造や地域連携軸の展開などの戦略的施策を参加と連携により進めていくことなどが示されております。
昨年の国土審議会計画部会の報告におきましては、委員も御承知のとおりでございますけれども、複数の国土軸を持った、いわゆる多軸型の国土構造の形成を長期的な構想として掲げているところでございます。均衡のとれた国づくりを進めるということが何よりも大切でございますので、それを実現するための一つの長期構想として掲げておるわけでございます。
我が国の経済社会が大きな転換期を迎えている中で、国土審議会において、一昨年来、新しい全国総合開発計画の御審議をいただいてまいりましたが、去る十二月十日、同審議会計画部会の調査検討報告をまとめていただきました。
我が国の経済社会が大きな転換期を迎えている中で、国土審議会において、一昨年来、新しい全国総合開発計画の御審議をいただいてまいりましたが、去る十二月十日、伺審議会計画部会の調査検討報告をまとめていただきました。